バスの日を記念!歴史と魅力を伝える「宮城バスまつり」、規模縮小で実施へ
「第32回宮城バスまつり」10月5日開催!縮小規模で実施予定
令和6年10月5日(土)、仙台市勾当台公園市民広場にて「第32回宮城バスまつり」が開催されます。例年、バスの日(9月20日)を記念して行われるこのイベントは、バスの展示やグッズ販売を通じて、バスの歴史と地域交通の魅力を伝えるイベントです。
バスの日を祝う伝統的なイベント
バスの日は、1903年9月20日に日本で初めて京都市で蒸気自動車を改良した乗合自動車が運行されたことを記念して、1987年に全国バス事業者大会で制定されました。「第32回宮城バスまつり」は、その記念イベントとして毎年行われています。
規模縮小で開催
今年は仙台市役所の建て替え工事に伴い、例年よりも規模を縮小しての開催となります。バスの展示はありますが、試乗会は実施されません。しかし、バスファンに人気のバスグッズ販売などは予定通り行われます。バスに関する歴史や文化を学べる貴重な機会として、多くの来場者が期待されています。
開催概要
【イベント名】
第32回宮城バスまつり
【日程】
2024年10月5日(土) 第32回宮城バスまつり
【時間】
10:00〜14:30
【場所】
勾当台公園市民広場
【入場料】
無料
【内容】
バスの展示、バスグッズの販売
【注意事項】
規模縮小のため、展示バスの試乗会は実施されません。
【関連サイト】
https://www.miyagi-bus-kyokai.jp/festival
